竹林孝之のスプリントコラム

心・技・体が整った時パフォーマンス向上の瞬間。そんなきっかけ作りをお手伝いします。

~力感をなくすには~

こんにちは。

今回の投稿は、「力感」についてです。

 

遠くへ跳んだり・遠くへ飛ばしたり・大きく・素早く動かしたりするには

 

力を入れる(受け止める)・力を抜く

 

これがもっとも身体を動かすことにあたって必要な要素となります。

 

スポーツを行う中で、力感をなくす方法として一番身体に覚え込ませやすい

ことが 「走る」ことです。

 

走る時にがむしゃらに身体を動かしても

すぐに疲れますし、スピード感も違います。

 

力を入れる(受け止める)・力を抜く

この動きが出来れば力感のない動きを覚えることができるでしょう。

 

ほんの少しでもランニングを行うことで身体全体に対する機能向上の

きっかけとなります。

  

この時期に基礎体力づくりとしてランニングを多く取り入れることは

多くないでしょうか??

 

本数も走ることも大事ですが、効率の良い走りを身につけることが

競技力向上にも繋がるでしょう。

 

 

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リアルランプロジェクト第4弾!!

アップ「俊足クラブ」12.1月開催アップ

俊足クラブとは、新型ランニングマシン

「リアルラン」を用いて

正しい走りを学んでいただくために発足した

「短期集中ランニング講座」です。

詳しくはこちら

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~オフトレ①~

 

皆様、こんにちは。

今回の投稿は、冬場のトレーニングについてです。

 

今年も残り一か月を切りましたね。

大きな怪我等がなく順調にトレーニングをつめれているでしょうか??

 

今現在で本格的に走り込んだり、専門練習にこだわらなくても

よいでしょう。

 

まずは、自分の不足している部分をしっかり把握する段階ではないでしょうか。

焦る必要はありません。

この作業がきっと来年の一番大事な時期にトレーニングの効率性が上がるでしょう!!

 

この時期は自分探しが重要なのです。

 

他種目に挑戦・専門スポーツ以外にも挑戦するなど

 色々な方面から身体に刺激を与えて動かしていくこともよいでしょう。

 

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~お知らせ~

クラッカー リアルランプロジェクト第4弾!!「俊足クラブ」開催 のお知らせ!!クラッカー

 

 

「俊足クラブ」とは、新型ランニングマシン「リアルラン」を用いて、正しい走りを学んでいただくために発足した短期集中ランニング講座です。12月・1月の期間を利用し、特別ランニング講座を開催します。

走る人走ることに興味がある方・疲れない走り方を身に付けたい方走る人

12月・1月を利用し走り方の基礎を身につけてみてはいかがでしょうか??

 

講座詳細」

対象者:クラブワン会員様・外部・一般(学生小学生3年~高校生)

(12月・1月)60分×5回のパーソナルトレーニング

費用:20000円(税込) 完全予約制 先着10名様まで

*ご都合のよろしい時間でご予約をお取り下さい(時間によってはお取りできない時間もございます)

 

「講座スケジュール(予定)」

(1回目)カウンセリング・ボディチェック・トレーニン

(2回目)ランニングフォームチェック・ランニングトレーニング(基礎編)*野外*

(3回目)トレーニング・リアルラン

(4回目)トレーニング・リアルラン

(5回目)ランニングトレーニング(応用編)・ランニングフォームチェック *野外*

 

 

平成30年11月13日(火)~お申込み受付いたします。

~お問い合わせ・お申し込みはCLUBONEフロント(06-6567-7001)まで

お問い合わせください!!

~休暇も大切に~

こんにちは。

 

今期も陸上競技トラック&フィールドのシーズンが終わり

また来シーズンに向けて始動されると思います。

 

更なるレベルアップの為に長い長い冬期トレーニングで力をつけていきます。

 

いきなり本格的な専門トレーニングを開始したところで

精神的・体力的にもシーズン中の疲労は抜けきっていないのでそれではいきなり身体も追いついてきません。

 

必ず、自分自身への休暇・ご褒美をあげましょう!!!!

 

好きな物を食べる・好きな事をする・友達と遊ぶなど・・・・・

 

身体の中に新しいことを吸収するには、余裕がないと吸収はできません。

それができないと溢れてしまいパンク状態になります。

 

なので必ず心・身体をリフレッシュさせてからまたトレーニングに再開することを

おすすめします。

 

程よく休暇を取り冬期トレーニングに取り組んでいきましょう!!

 

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~中長距離でも早く大きくを~

 

今回は、中長距離の練習について投稿をしていきます。

 

中・長距離・マラソンを走る場合

ペース走・インターバル走・ビルドアップ走など

さまざまな練習方法がありますね。

 

その中で

走り込みを中心に行い、フォームを獲得していくケースが多く

あるでしょう。

 

しかし、中長距離・マラソンであっても

基本動作のポイントは短距離走と同じなのです。

 

走る距離・時間が長くなる分、足の回転や股関節の動きや

接地のタイミングなどを正確に効率よく行うことでスムーズな重心移動を

目指していくことが重要になってきます。

 

特に、中高生のジュニア期では走るトレーニングと並行して、動きづくり

を行うことをお勧めします。

 

ひとつのアドバイスして

短距離ブロックが行う「ラダー」を取り入れてみるのもよいでしょう。

 

正しい股関節の動きや足の回転数・接地感覚を高める練習方法です。

 

1マスずつに対して、素早く動き股関節全体を大きく動かすことを意識しますが

上体をまっすぐに伸ばし、身体の軸がぶれないよう行うことも注意しましょう。

 

中長距離・マラソンであっても早く大きく動かせることは大事なのです。

 

スピード感のある走りを身につけましょう!!

 

 

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~肘振り~

こんにちは。

 

今回の投稿は、走る時の腕振りについて投稿していきます。

 

特に野球・サッカーのような初速のスピードが必要とされるスポーツ競技には

腕振りが最も重要だと考えられます。

 

動き始めに肘が伸びた状態で動き始めると

身体は左右にふられます。

これでは、スピードを生み出すことは難しいです。

 

 肘を伸ばさずに直角にして肘を中心として腕振りを行ってみて下さい。

 

私の中では、腕振りというより肘振りと呼んでます。

 

一番イメージとして分かりやすいのが

早歩きの競歩です。

肘が伸びて動かしていることはまずないでしょう。

 

競歩は、いかに上半身と下半身の動きを連動させてスピードを生み出すかが

大事になるからです。

 

ウォームアップでもよいでしょう!!

20m~30mくらいの早歩きをして身体の動かし方や初速スピードを上げる練習をしてみてはいかがでしょうか??

  

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~秋シーズンの過ごし方~

 

こんにちは。

 

陸上競技のシーズンも後半戦となります。

早い学生さんでは、10月いっぱいでシーズンを終えるチームもあるでしょう。

 

ここで今回は、残りのシーズンの過ごし方について投稿をしていきます。

 

秋のシーズンの大会では

県新人戦や秋季大会

大きい大会であれば国体・ジュニアオリンピック・日本ジュニア

が行われます。

春先からの練習・試合などの連続で疲れがピークに

達してきているころではないでしょうか??

 

もちろん、順位・記録も大事ですがそろそろ来期に向けての

準備もしていかないといけません。

 

残りのレース・跳躍・投擲に取り組みながら

今年はどのようなことが出来て・どのようなことが出来ていなかったのか

振り返ってみましょう!!

 

全ての大会が終わってからではなく、余裕を持って行うことが大事です。

 

そして、ケガなく最後までシーズンを終えるようにしていきましょう。

 

 

 

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