竹林孝之のスプリントコラム

心・技・体が整った時パフォーマンス向上の瞬間。そんなきっかけ作りをお手伝いします。

~リアルランっていったいなぁーに⑤?~

 

 

リアルランっていったいなぁーに?

シリーズ第5弾。

 

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 今回は、

リアルラントレーニングを行う上で

 

どのくらいのトレーニング時間が推奨されているのかを

ご紹介いたします。

 

基本的には、短時間の中で回数を行い

良い動作を磨いていきます。

 

1パターン目

時間:10秒:セット数3~5:休憩:30秒

 

 

2パターン目

時間:15秒:セット数3~6:休憩30秒

 

 

3パターン目

時間:20秒~30秒:セット数3~6:休憩45秒

 

 

このようなトレーニング時間セット数休憩

リアルラントレーニングで推奨されています。

 

3パターンの方法がありますが

初回から10回目までは1パターン目を行い

正しい動きを覚えていきます。

それから

2パターン目・3パターン目とバリエーションを

増やしていきます。

 

前回の記事でもお伝えしたのですが

 

時間内を必死で動かして疲労感の満足感ではなく。

 

大事なのは

設定した時間内でいかに

 

「3Dモーションパッド」

 

「スプリング式走行デッキ」を上手に使い

 

疲れないように大きな動きでトレーニングを

行えることが重要となります。

 

全セット数が終わって

歩きやすい・足が前に自然と出やすい。

 

そうなったら最高のリアルラントレーニングが

行えたことになるでしょう。