竹林孝之のスプリントコラム

心・技・体が整った時パフォーマンス向上の瞬間。そんなきっかけ作りをお手伝いします。

~?リアルランっていったいなぁーに2?~

 

 前回の投稿でご紹介しました、リアルランの3つのポイント!!

 

 

1・重心を前方に送る感覚が身につく

 

2・地面からの反発を受け取る感覚が身につく

 

3・実動作に限りなく近い筋肉の使い方ができる

 

今回は、3つのポイントについて少し詳しく紹介をしていきます。

 

・重心を前方に送る感覚が身につく・

「3Dモーションパッド」

 身体をあずけることで、重心を前方に送った姿勢が取りやすく

正しい前傾姿勢での身体の使い方が身につきます。

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・地面からの反発を受け取る感覚が身につく・

「スプリング式走行デッキ」 

トランポリンに乗っているような感じで、バウンドに合わせ

身体を反応させると地面からの反発を効率よく受け取る

感覚が身につきます。

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すべてを踏まえて

 

・実動作に限りなく近い筋肉の使い方ができる・

3Dモーションパッド&スプリング式走行デッキが力を後ろへ逃がさず

前方出力するので限りなく実動作に近い筋肉の使い方ができます。

フォームの修正も行いやすく、肩甲骨と股関節の

正しい使い方が身につきます。

 

この

3つのポイントでリアルランは成り立っているのです。

 

再度、

確認となりますがリアルラントレーニングを行う場合

改めて3つのポイントが重要なんだと思いながら

トレーニングを進めていきましょう。

 

次回は、

3Dモーションパッド&スプリング式走行デッキを

どのようにして使うのかを投稿していきますのでよろしくお願いいたします 。