~リアルランで初速スピードをあげましょう~②
こんにちは。
今回は、陸上競技のスタートとリアルランの関係性について投稿していきます。
短距離走でスタート動作は、スピードを上げる為に必要な動きになります。
ただ、我武者羅に腕・脚を動かして加速するのではなく
一歩一歩、地面に力を加えるように重心を移動させながら加速をさせていきます。
主には、
*広背筋(背中)
*殿筋群(お尻)
*ハムストリングス(後ろ太もも)
3つの筋肉が使われてスタートの動きが決まります。
リアルラントレーニングでも 同じように
3つの筋肉が主働となり、動かしていきます。
ただ、我武者羅に腕・脚を動かすのではなく、スプリングデッキから得る力を
体幹・骨盤・膝・足首で負荷を受け止めて、前方へ力を発揮させていきます。
低い前傾姿勢を保つことも大事ですが、
まずは、受け止めた力を前方へ送る動きを覚えこませることが、
スタート動作時のスピードアップに繋がるのです!!
一番の良い練習方法としては、
リアルランで感覚・動きの練習をして、走練習を行うことがおすすめです。
練習前などに是非、お試し下さい。
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リアルランプロジェクト第6弾!!
夏休み「俊足クラブ」7.8月開催
俊足クラブとは、新型ランニングマシン
「リアルラン」を用いて
正しい走りを学んでいただくために発足した
「短期集中ランニング講座」です。